当ブログにお越しくださり、ありがとうございます。
ブログ運営者のムカイヤマです。
このページでは、当ブログの目的についてお話ししています。
当ブログの目的
当ブログの目的は、
です。
子が親の老後をどのように面倒を看るかは、誰しもが通る道です。
私の場合は、「親を呼び寄せる」形を取ろうとしています。
母親を呼び寄せて、サービス付き高齢者住宅に入ってもらおうと、右往左往する様子をブログにリアルタイムでつづっています。
また、途中に父親の旅立ちがありますので、親の旅立ち前後の大変さも、なるべくリアルタイムでつづっていきたいです。色々やることがあります。
ブログにつづることで、同じように親を呼び寄せたい方や、または、親の立場として子が住む場所の近くに住むことになる方の参考になれば幸いに思います。
親を呼び寄せる理由
私はパートナーと同居していて実家に戻れないのと、パニック障害という精神障害を持っているため、家で母の介護をすることはできません。
そのため、私が住む京都市に、富山の実家に住む母を呼び寄せて、こちらのサービス付き高齢者住宅に入って、スープの冷めない距離でなら面倒を看れると判断しました。
母も、交通の便が悪い富山の実家よりは、交通の便がよく、日本一の観光地である京都市に住みたい望みを持っています。
京都には2回ほど、私ががんを発症したことで(現在は再発がなくサバイバーです)数ヶ月ショートステイをしたことがあり、「京都に住む」経験をしています。
母とは何度も話し合いを重ねていますが、富山の実家に住むメリットがないと判断しているので、京都に住むという決断をしました。
父の旅立ちが控えている
母を呼び寄せるために動いているわけですが、まだ父は生きていて、病院に入院しています。
もう治る見込みはなく、旅立つ時は神のみぞ知るという状態です。
人の寿命は誰も予想することができません。
しかし、父が存命でも、高齢者住宅探しには時間がかかることがわかっており、なるべく早くから動いたほうがよいので、不謹慎に感じられるかもしれませんが、母を思って動いています。
母が高齢者住宅に入ったら当ブログは終わります
父の旅立ちを乗り越えて、父の四十九日を過ぎたら、母は本当に1人になってしまうので、まだ脳がしっかりしていて、足が動けるうちに、高齢者住宅に入ってもらいたいんです。
そして、母が無事こちらの高齢者住宅に入れたら、当ブログの更新は終わります。
当ブログが、私と似たような立場の方のお役に立てれば幸いです。